株式会社 Office A’zur(ダジュール)

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復職名人とは

「復職名人」が用いる手法の考え方や対応方法についてご紹介します。

3.療養中の支援

従来までの対応とは異なり、復帰直後からフルタイム勤務ができるように、療養中にしっかりと復帰に向けた準備をしてもらいます。会社としては、復帰準備が万全で業務に支障がないと判断できるまでは復職を許可しません。具体的には療養中は次のステップを踏んで対応します。各ステップで休職者本人から提出してもらう様式があり、ルールとマニュアルに沿って淡々と対応することになります。

療養
開始

通常通り勤務できていないのであれば、休むしかありません。療養説明書を用いて療養開始後の手続きを説明し、療養を開始します。


療養
専念期

この期間は療養(服薬と休養)に専念する期間です。週1回の『療養状況報告書』を提出してもらいます。


復帰
準備期

病状が安定し、復帰に向けて準備を進める期間です。復帰した後に「通常の労務管理下において仕事がきちんとできる」ようにするための重要なつなぎ部分です。引き続き『復帰準備状況報告書』を週1回提出してもらい、一定程度準備ができた段階で『復帰準備状況確認シート』を提出してもらいます。


復帰
検討期

実際に復帰可能な程度にまで回復しているかどうか、慎重に判断する時期です。『復帰申請書』と『主治医意見書』、そしてこれまでに提出された書類をもとに、最終的な復帰判定を行います。

《 参考書籍 》

高尾総司 『健康管理は社員自身にやらせなさい―労務管理によるメンタルヘルス対策の極意―』
保健文化社,2014年

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