メンタルヘルス不調者対応「復職名人」とは?
担当者が抱える、休復職対応のお悩み
「休職者が出たが、どのように対応したら良いかわからない…」
「いろいろな配慮を尽くしても、休職と復職を繰り返してしまう…」
「復職はしたものの、勤怠が安定せず、なかなか仕事ができるようにならない…」
メンタルヘルス不調者への対応は、担当者個人の経験則に頼りがちです。
復職成功率が上がるわけではなく、部署や周囲の同僚に多大な負担をかけてしまいます。
さらには、休職者本人にとっても、長期的に見て良い対応とは言えません。
復職名人は、このようなお悩みを解決します
私たちは、「職場は働く場所である」という大原則に立ち返ることをご提案します。
メンタルヘルス不調者の復帰において、配慮を前提とするのではなく、身体的な病気や怪我からの復帰と同じように、業務遂行能力を基準として復帰可否を判断する、標準化された復職プログラムで対応する。
それが、復職名人の基本的な考え方です。
私たちが選ばれる3つの理由
繰り返し事例が激減します
通常勤務ができるようになってから復帰を認めることで、復帰後の業務パフォーマンスが期待できるようになり、繰り返し事例も激減します。繰り返し事例が減ることで、休職者数の減少も期待できます。
休復職者対応において、悩まずに済むようになります
客観的な復帰判定基準と、復帰までの手順を導入することで、誰が対応しても一貫性のある判断ができる「確かな軸」を構築。担当者の皆様のお悩みや不安を解消し、自信を持って対応できるようになります。
全国各地での導入実績。多数の事例対応実績。
全国各地の自治体や企業で導入いただいており、各組織にあった導入をサポートします。
また1000件を超える事例対応支援の経験に基づき、困った事例の解決をサポートします。
まずはお気軽にご相談ください
30分のオンライン無料相談を実施しています。休復職対応に関する、どんな些細なことでも構いません。専門家が、あなたのお悩みを丁寧にお伺いし、解決のためのアドバイスをご提供します。
書籍の紹介
健康管理は従業員にまかせなさい ―労務管理によるメンタルヘルス対策の極意―

弊社代表取締役の森悠太が共著している書籍です。(以下、出版社の紹介文章)
本書は職場の健康管理が自ずと構築できるようになる通称‟高尾メソッド”の進化版の1冊となっている。 累計発行部数4,000部の初版「健康管理は社員自身にやらせなさい」は、著者が提唱する職場の健康管理メソッドがメンタルヘルス対策、健康診断・事後措置、過重労働対策で共通に活用できると絶賛された。 現場での効果が高い驚きのメソッドを、産業医や産業保健職のみならず、人事担当者の方にもぜひとも活用いただきたい。
詳細はこちら>>> https://hokenbunka.com/
ケーススタディ 面接シナリオによるメンタルヘルス対応の実務

弊社代表取締役の森悠太が共著している書籍です。(以下、出版社の紹介文章)
第一章では、メンタルヘルス対応で相談を受ける事例を代表的な6つのケースにまとめ、対応方法と伝えるべき事項を「シナリオ」で示しています。事例の経過ごとに、大まかな対応方針と面接の目的、面接で会社として伝えたいメッセージ、さらには、応用編として面接前に社内で協議しておくべきポイントを整理したうえで、実際の使用を想定した面接シナリオを掲載しています。
第二章では、本書のテーマである面接シナリオについての考え方を、第三章では高尾メソッド総論として、業務的健康管理に基づく対応の理論部分と、最新の手順と主要様式の解説を行っています。