オンラインスクール会員限定ページ

オンラインスクールの運営方法について(2022年10月27日追記)

日頃より、弊社オンラインスクールをご受講いただきありがとうございます。

すでに本年4月から移行を進めております通り、オンラインスクールについてはEラーニングシステム、AirCourseを中心に運営を進めております。

具体的には、下記の通りとなりますので、ご確認くださいませ。

オンライン研修申込み

オンライン研修の受講につきましては、AirCourseログイン後の受講可能コースから、各自受講をいただけるようになりました。またコースの追加がありましたら、その都度通知をさせていただきます。

ライブ配信セッションへの参加申し込みについては、こちらもAirCourseから案内をさせていただきますので、ご受講を希望される場合にはそちらから受講申し込みを進めてください。
当日は、AirCourseの当該コースの「Zoomで研修に参加」から、入室をしてください。

研修コースの詳細については、このページの下部をご覧ください。

オンライン個別相談会

個別相談会の日程追加については、メーリングリストにてご案内をさせていただきます。なお予約については、下記リンクから承っておりますので、ご確認ください。予約後にZoomのURLをお知らせいたします。

対面研修

下記の日程で対面研修を実施します。参加を希望される方は、AirCourseにて参加申し込みを行ってください。

東京会場

  • 5月18日(水)
  • 8月24日(水)
  • 11月16日(水)

大阪会場

  • 6月10日(金)
  • 9月9日(金)
  • 12月16日(金)

福岡会場

  • 6月3日(金)

会員限定公式テキスト

AirCourse内の「ナレッジ共有」の「復職名人オンラインスクール」内に、ファイルを置いてあります(下記にもリンクを置きました)。ご確認ください。

レギュラー会員向けアーカイブ動画

レギュラー会員向けのアーカイブ動画については、下記のリンク先をご確認ください。

アーカイブ動画一覧

オンライン研修(およびライブ配信セッション)一覧

ビギナーコース

  1. 復職名人の考え方
    初めて復職名人を学ぶ方向けに、「業務的健康管理」「大原則と三原則」など、メンタルヘルス対応の基本的な考え方に重点をおいて解説します。
    (「公式テキスト 第一章 基本的な考え方」に対応)
  2. メンタルヘルス対応の手順と様式(2回)
    初めて復職名人を学ぶ方向けに、メンタルヘルス対応における様式の具体的な使い方に重点をおいて、2回に分けて解説します。
    (「公式テキスト 第二章 手順と様式」に対応)
  3. 安全配慮義務の整理
    メンタルヘルス不調者の対応において、就業継続時あるいは復帰時に、「勤務時間短縮」「業務分担の見直し」「異動」などの配慮を求められることがあります。配慮をしながら就業させることは、かえって安全配慮義務”不履行”のリスクとなることを、裁判例を交えて解説します。
    (「公式テキスト 第三章 1.安全配慮義務の考え方」に対応)
  4. 異動と軽減勤務
    復帰時の異動や軽減勤務は広く行われていますが、多くの問題を発生させています。復職名人では、原職復帰の原則、そして軽減勤務はしない、ということを徹底しています。その背景を説明するとともに、すでに異動や軽減勤務といった制度がある場合の対応方法について、解説します。
    (「公式テキスト 第三章 2.軽減勤務・異動について」に対応)
  5. 関係者の役割
    メンタルヘルス対応の関係者として、本人・家族・上司・人事・主治医・産業医の六者を定義しています。それぞれの役割について整理します。
    (「公式テキスト 第三章 3.関係者の役割」に対応)
  6. 面接シナリオの基本と療養導入
    復職名人の最新ツールである面接シナリオについて、その意義や活用方法を解説します。また、療養導入の考え方と療養導入時に用いる面接シナリオについて紹介します。
    (「公式テキスト 第二章 4.面接シナリオ および 第三章 4.療養導入」に対応)

中級者向け応用コース

  1. 産業保健総論(二つの健康管理)
    職場の健康管理において極めて重要な整理である、業務的健康管理と医療的健康管理の違いについて解説します。頭で理解していたとしても、いつの間にか揺り戻してしまいがちですので、基本に立ち返って確認してみましょう。
  2. 健康診断と事後措置
    定期健康診断とその事後措置について、業務的健康管理に基づく対応を解説します。キーとなるのは「従業員(社員)自身による健康管理をいかに促すか」です。
  3. 過重労働対策
    過重労働の問題は減りつつありますが、やはり職場の健康管理において重要なテーマの一つであることは変わりありません。過重労働の問題とその対策について、解説します。
  4. 新型コロナ対策
    新型コロナ対策について、特にBCPの観点から、万が一職場クラスターが発生した場合に備えた対応を解説します。
  5. メンタルヘルス対策総論
    業務的健康管理に基づくメンタルヘルス対策の総論を解説します。
    ※他のコースとも重複した内容となりますが、定期的に受講いただき、基本に立ち返ることをお勧めしています。
  6. メンタルヘルス不調者対応の手順と様式
    総論に続いて、実際にメンタルヘルス不調になった社員・職員への対応に用いる、手順と様式について解説します。
  7. 面接シナリオによるメンタルヘルス対策
    「面接シナリオ」という復職名人の最新ツールについてご紹介します。またこれを用いたメンタルヘルス対応について解説します。
  8. 産業保健のための労務管理知識
    産業保健の分野でも労務管理の重要性が年々高まっています。その一方でどこまで労務管理について知っておくべきか、その線引きも難しいのが実情です。そこで、産業保健のために最低限知っておくべき労務管理の基礎知識について解説します。
  9. ストレスチェック対応
    ストレスチェック制度の影響により健康管理や労務管理の面において生じつつある、負の側面に気づいている企業は少ないようです。面接指導等に潜む問題点から、今後の対策のためのポイントについて解説します。
  10. 喫煙・禁煙対策
    様々な健康の保持増進活動の中でも、「禁煙」は費用対効果が非常に高いと考えています。昨今の法改正と合わせて、職場における喫煙対策・禁煙指導について解説します。
  11. 作業環境管理と有害業務
    作業環境管理、有害業務管理は、非常に幅広い知識が必要となりますが、その中でも最低限押さえておくべき、有機溶剤と粉じんに関する解説します。

産業保健職向け応用コース

  1. 産業医学総論
  2. 標準化された健康管理
  3. ルールにもとづくメンタルヘルス対策
  4. 産業医に必要な法律知識(安全配慮義務等)
  5. 職場における新型コロナ対策(BCPの観点から)
  6. 健康保持増進
  7. 嘱託産業医が知っておくべき作業環境管理(事務職場の人間関係)
  8. 嘱託産業医が知っておくべき作業管理(労働時間管理)
  9. 嘱託産業医が知っておくべき作業環境管理・有害業務管理(有機溶剤・粉じん)
  10. 産業保健活動の実際
  11. ストレスチェック検査、事後措置、高ストレス者面接指導の実務