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今回は、よくある困った場面への対応方法について、二つの健康管理(第1回)とメンタルヘルス不調者対応の大原則と三原則(第2回)を基に、議論をしました。
番組内で取り上げた様式は、下記からご請求いただけます。
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次回は、より具体的な事例を取り上げて、対応方法をいろいろな観点から整理してみたいと思います。
なお番組では、皆様からのご意見・ご質問・ご感想をお待ちしております。よろしければ下記のフォームから送信くださいませ。
https://forms.gle/NcYP1ASLzAUsfjHcA
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■復帰場面での問題
- いきなり復職面談の問題
- 復帰判定は難しい?
- 様式を用いて、判断材料を集めておく
- 復帰基準を具体的に定める
■試し出社もうまくいっていない事例
- 働いている事例への対応は、いったん休ませるほかない
(第一原則・第二原則) - 試し出勤はおすすめしない
■その他の議論
- この事例への対応と、今後への教訓は分けて考える
- 今判断をするか、判断を先送りするかを選択しているのでは
- 人事・上司が本来の役割を果たせば、ほとんど問題は起きないはず
- 中嶋聡「「新型うつ病」のデタラメ」
- 濱口桂一郎「ジョブ型雇用社会とは何か」
- 為末大「なにかあったらどうするんだ症候群とその対処法」
- 誰かが俯瞰的・鳥瞰的に見ていないといけない
- 上司がプレイングプレイヤーになっていないか