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今回は、従業員間の利害調整はどのように行えば良いのか、議論してみました。
※ゾノ事務所での対面収録です!
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■話した内容
- AmazonMusicのRSSフィードが復旧しました!
- 第31回
- 問題1:パワハラを放置する会社(管理職)
- 問題2:不法行為を放置する会社(管理職)
- 労働組合の役割の一つに現場の改善がある
- 従業員間の利害調整を、労働組合も担えるのではないか
- 歴史的には、労使の強弱関係を是正するために、組合を強くしてきた
- 組合は、組合員の保護、権利の確保を目的としている
- メンタル案件は、組合には理解が難しいのではないか
- 労働組合とは何か
- 組合の共通原則:従業員間の競争の規制
- 組合は負の分配をできるのか
- 組合の組織率は16.5%(令和4年労働組合基礎調査)
- 「誰に言ってもらうか」問題
- 「産業医に言わせてきた」問題
- 「なあなあで対応する上司」問題
- 労働者は、いつでも退職できる権利を持っている
- メンタル対応の中で、組合にも役割を持ってもらう。そのために面接シナリオを活用できうる
- 組合が組合員を処分できるのか
- ユニオン・ショップ協定
- この収録の直後、組合専従役員の経験をお持ちの人事担当者とお話しする機会がありました!
- 自治意識の低下が問題
- 事例検討会なども参加者自身の協力によって成り立っています(このポッドキャストも)
- 正社員と非正規社員の格差解消